2021年01月18日(月)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
KOSPIはさらに下落しました。一時は「3,003」と、あわや「3,000」割れかというところまでいきましたが、なんとか割れるのは防ぎました。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2021年01月18日15:31現在のものです。
個人投資家は「6,480億ウォン」の買い越し。一方の外国人投資家は「2,570億ウォン」の売り越しです。売買の方向性が割れました。個人投資家はここを押し目と見たようです。さて、その判断は報われるでしょうか? 読者の皆さんも明日のプライスアクションをお楽しみに!
追記
2021年01月19日(火)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」01月19日(火)初動・本日は陽線!「3,050」
2021年01月19日(火)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。現在のところ陽線で「3,050」上昇しています。...
(柏ケミカル@dcp)