韓国・李在明が最終大統領候補に確定。南朝鮮の政局には「もはや語るべきものはない」

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2025年04月27日、第21代大統領選挙に向けて、最大野党『共に民主党』の候補として李在明(イ・ジェミョン)さんが選ばれました。


↑韓国京畿道高陽市の国際展示場で統一候補に選任された李在明(イ・ジェミョン)さん。なんだか「ハイル」的な写真が撮影されています

予定どおりです。

一方の政府与党『国民の力』側は、(一応)以下の4人に候補が絞られています。

左から金文洙(キム・ムンス)さん、安哲秀(アン・チョルス)さん、韓東勳(ハン・ドンフン)さん、洪準杓(ホン・ジュンピョ)さん。全員、単独では李在明(イ・ジェミョン)さんに勝てません。


↑韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理(中央)の右側はインテリヤクザにしか見えませんが、ずっと韓悳洙(ハン・ドクス)さんに仕えてきた最側近の孫永澤(ソン·ヨンテク)首相秘書室長。

現大統領代行を務める韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理(首相に相当)が、近々「出馬宣言する」と見られていますが、韓首相が出ても同じです。李在明(イ・ジェミョン)さんの人気には勝てません。

少なくとも候補を1本化しても、中道層からの支持を集め「李在明だけは絶対に駄目だ」という勢力を結集しないと勝てません。

韓国の政局には、もはや特に語るべきことは何もありません。左派・進歩系が好き勝手できる状況に進んでいくだけですので。

(吉田ハンチング@dcp)

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