「黄金銘柄」の例とは? 1,000ドルが460万ドルに!?

前の記事で、『株式投資の未来 永続する会社が本当の未来をもたらす』著ジェレミー・シーゲル/瑞穂のりこ訳(原題:The Future for Investors)を紹介しました。ジュレミーさんは「株式投資の黄金銘柄はたしかに存在する。それも、かなりの数で存在する」と。

原著を読んでいただくのが一番いいのですが、実際ジェレミーさんがどのような銘柄を挙げているのか気になる人もいらっしゃるでしょう。以下に引用します。まず「S&P500」のインデックス・ファンド。について触れています。

1957年2月28日にこれを1,000ドル買って、配当を全て再投資に回したなら、2003年12月31日には「12万5,000ドル」になっている。

だが、S&P500の当初銘柄のうち最高の運用成を達成した、ある1銘柄だけを買ったなら、同じ1,000ドル約460万ドルになっている。過去半世紀、市場平均を約9ポイント上回り、2位以下をはるかに引き離して独走した黄金銘柄とは、どの企業の株だろう?

答えは、フィリップ・モリスだ。(中略)フィリップ・モリスの運用成績は、20世紀半ばから現在までだけでなく、1925年以来でみても、やはり第1位の座にある。
(同書P.37より引用)

ジュレミーさんは銘柄の追跡データを基に「勝ち馬を探すための原則」について考察しています。あなたの黄金銘柄を見つけるための参考になりますので、ぜひ同署を自分で読んでみることをお薦めします。

(高橋モータース@dcp)