2020-10-20

トピック

韓国「MMF」に150兆ウォン流れ込む!韓国の株式と経済に不確実性が増した

韓国でのお金じゃぶじゃぶ状況が投資ブームを生んでいることはご紹介したとおりです。なにせ「M2」が「3,100兆ウォン」を突破し、史上最高額を更新しております。メインは「株式」「不動産」だったのですが、韓国の金融投資協会から「ここにきてMMF...
トピック

中国「中国での恣意的なアメリカ人拘束」を否定!「千人計画」逮捕者に対する報復について

2020年10月17日、アメリカ合衆国の『Wall Street Journal』に「合衆国当局が人民解放軍に関係する学者を起訴するなら、中国共産党は中国本土にいる合衆国市民を拘束する可能性があると警告した」という記事が出ました。中国の「千...
韓国経済

韓国公社が最近まで北朝鮮と「協力事業」を推進していた!「国連制裁」破りの動き

2020年10月20日、韓国メディア『朝鮮日報』に驚くべき記事が出ました。2018年から最近まで、韓国の『釜山港湾公社』が北朝鮮と接触し、北朝鮮の「羅津港」の開発協力事業について議論していた、というのです。↑北朝鮮「羅津港」の位置PHOTO...
トピック

「ドルウォン」20日(火)夕刻・ウォン安へ戻す力弱く「1,139ウォン」

2020年10月20日(火)の韓国時間※が終了しました。10:42現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線でウォン高進行変わらず、です。若干ですが底から跳ね返って現...
トピック

「韓国株式市場」20日(火)終了・陽転でKOSPI上昇!ですが外国人は微妙な動き

2020年10月20日(火)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。陽線に転じました! KOSPI上昇、株高進行で締まりました。以下は投資...
韓国経済

韓国「軍事衛星」を打ち上げても制御装置なし。ただ空にあるだけ

韓国軍はナニをやってるんだろう……という本当に呆れるしかない話です。「韓国初の軍事衛星」を打ち上げ「やったー!」と歓喜の声が上がっていたのですが、これが地上からコントロールできないことが分かったのです。韓国メディア『朝鮮日報』の記事から以下...
トピック

韓国公社「マイナス2億ドル」のガス油田を「1ドル」で売却予定

また韓国の公社の話です。なぜ最近こんな話ばっかり出てくるかというと監査を行っているからなのですが、今度は『韓国石油公社』です。同公社はベトナムに保有しているガス田を「1ドル」でロシアの国営石油会社に売却しようとしています。投資はしたものの産...
基礎知識

韓国の労働組合は2大勢力。「世界最悪の労働組合」と呼ばれることも

韓国の労働組合はその暴力的な振る舞いでしばしばニュースにも登場します。日本と違って、韓国の労働組合は企業の経営側と協調することが少なく、企業の存続に関わるような要求ですら押し通そうとする面があります。また、現在の文在寅政権が労働組合におもね...
ドルウォン

「ドルウォン」10月20日(火)初動・本日も陰線スタート!「1,139ウォン」

安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年10月20日(火)10:00現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現在のとこ...
KOSPI

「韓国株式市場」10月20日(火)初動・ギャップダウン!KOSPI下落「2,341」

2020年10月20日(火)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。KOSPIは大きくギャップダウンして始まりました...
トピック

「ドルウォン」19日(月)決着!ウォン高一時「1,137ウォン」まで進行

2020年10月19日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。10月20日08:18現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。若干戻しましたが「1ドル=1,139ウォン」で、と...
韓国経済

韓中「通貨スワップ」韓国の態度は「UAEパターン」狙いでは

『韓国銀行』、韓国企画財政部から韓中「通貨スワップ」(韓国の表記に合わせ一応「 」でくくります)について何も出てきておりません。もしかしたら「UAEパターン」を狙っているのかもしれません。つまり、あるフリをしておいて再契約できるまで時間を稼...
トピック

中国「映画検閲」の実体。「日本と台湾の国旗をぼかせ」

アメリカ合衆国の映画産業に中国資本が入るに従って、映画作品について中国の検閲が入ることが多くなっています。その一端はすでに合衆国から明らかになっていますが、『DMG Entertainment』の元社長であるクリス・フェントンさん(Chri...