トピック

トピック

東芝問題、最後のひと揉めか!? アップル参加?

東芝がまだ揉めています。ウエスタンデジタルとの協議が難航。早ければ08月末までに大筋合意か!? なんて観測が流れていたのですが、どうもまとまらないようです。ただし、ウエスタンデジタル社のスティーブ・ミリガンCEOが来日してゴリゴリやっている...
トピック

トランプ師匠「国境の『壁』造るから金払えや!」メキシコ「誰が払うかバーカw」

アメリカが予算問題で紛糾しています。先に紹介したように、メキシコとの国境に建設するという「壁」が焦点になっているというバカさ加減です。建設するのに3年間以上、総額220億ドルかかると目されているのですが、大統領選挙選の最中から師匠が言ってい...
基礎知識

ジャクソンホール会議が終了! 「ユーロ高圧力」は強まるか!?

アメリカ、ワイオミング州のジャクソンホールで開催された『経済政策シンポジウム』が終了しました。この経済政策シンポジウムは、毎年8月にカンザスシティ連邦準備銀行が主催するもので、中央銀行総裁、政治家、学者などが参加して行われます。「ジャクソン...
トピック

片仮名用語ばっかじゃん! ゴルディロックス相場ってナニ?

投資の世界は日本が遅れているせいなのか、欧米で使われている用語をそのまま片仮名表記したものがやたら使われています。最近ニュースでよく見るのが「ゴルディロックス相場」という言葉です。「ゴルディロックス(Goldilocks)相場」は、「ぬるま...
トピック

イギリス逆ギレ! 離脱後の分担金を負けろという話

EU離脱後の分担金未払い問題でイギリス外相・ジョンソン氏がイギリス政府が法的義務と考える以上には「1ペニーたりとも多く、あるいは1ペニーたりとも少なく」支払わない、と発言し物議を醸しています(BBCのラジオでの発言)。ジョンソン外相はEUが...
基礎知識

アメリカの債務上限問題 「また」なんです!

「アメリカがデフォルトするかも」という話がここに来て盛り上がっています。連邦政府を運営する資金が足りず、早く国債を発行してお金を調達しないといけないのですが、アメリカには「連邦政府の債務上限」というものが設定されています。■「債務上限」とは...
トピック

日経平均5日連続続落! 約3カ月ぶりの安値水準

08月22日(火)、東京株式市場で日経平均が5日連続の続落となり、約3カ月ぶりの安値水準となりました。トランプ師匠の、いわゆる「トランプラリー」は完全に終了し、北朝鮮情勢が余談を許さない状況で、投資家のリスクオフも顕著になっています。また、...
基礎知識

アメリカの「老後のための基本の積立制度・IRA」

老後の生活を支える資金をどのように確保するかは誰にとっても大問題です。日本人、アメリカ人、どこの国の人であっても気にしていなけければならないことですね。アメリカには「IRA」という基礎的な積立制度があることをご存じでしょうか?IRAは「In...
トピック

取材者からの提言 投資を行う際の心構えとは?

長期運用での資産形成に「投資信託」を考えている人もいらっしゃるでしょう。また銀行や証券会社から「この金融商品を」と勧められる人もいらっしゃるのではないでしょうか。その際には、大事な資金を投資するに値するものなのか考えなければなりません。特に...
トピック

連動して利益が出るINDEXを新たにつくればイイんじゃね?

何らかの指標(INDEX)にリンクする金融商品・投資信託を「インデックス投信」(あるいは簡単にインデックス商品)と呼びますが、日本ではあまり主流の売れ筋商品とはなっていません。例えば、日本の「TOPIX」に連動していたとしたらどのくらいの利...
トピック

株価指数にリンクした投信は日本では儲からない!?

アメリカは世界に冠たる投資先進国です。Money1でもかつてご紹介しましたが、投資家がお金を投じている金融商品は日本とアメリカではずいぶん異なっています。アメリカはTop5のうち4つまでがインデックス商品です。インデックス商品は、なんらかの...
トピック

日経平均続落で開始! 円高を嫌気

08月14日(月)の日本株式市場はドンと続落で開始されました。日経平均の始値が「1万9,545.58円」ですので、前日終値「1万9,729.74円」と比較して「▲184.16円」(前日比▲0.933%)です。Money1では何度も紹介してい...
トピック

今あらためて「401(k)とはナニか」

老後の資金をつくるために、かつての日本は銀行、郵便局へ貯金というのが一般的でした。昭和の高度成長期には預金金利が高かったので貯金しておくだけでも十分なリターンを得ることができたのです。しかし、その高金利は当然ながらずっとは続きませんでした。...
トピック

南朝鮮に暗雲 またも「通貨スワップ協定」問題

北朝鮮・アメリカの激突でそもそも危ない状況なのですが、文大統領の無茶な政策で経済的にも自らを揺さぶる結果となっています。南朝鮮の株式市場はいわゆる地政学的リスクというやつでここのところ下落トレンドが続いています。2017年07月13日-08...
基礎知識

北朝鮮・アメリカの影響か「株式市場で大幅下落」

北朝鮮・アメリカの緊張が高まっているため、株式市場が冴えません。08月10日(木)のアメリカ株式市場は大幅安でひけました。ダウ工業株30種:21844.01 前日比 ▲204.69 ▲0.93% ナスダック総合:6216.87 前日比 ▲1...
トピック

投資は日本に残された最後のフロンティア(成長産業)?

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の例を出すまでもなく、年金資産を運用する場合にはその資金は莫大なものになります。そのため市場に与える影響は非常に大きく、その資金が動くだけでターゲットとなった銘柄が上昇したりします。もちろんこれは資...
トピック

北朝鮮・米国の激突で市場は?

「グアムをターゲットに」と北朝鮮かいえば、トランプ師匠が「これ以上アメリカを挑発しないことだ」と応える。本格的にきな臭くなってきました。最初の危険日は恐らく08月22-23日。トランプ師匠が夏休みから戻り、新月のタイミングです。先制攻撃を加...
基礎知識

バランスシートの縮小でナニが起こる?

FRBがテーパリングから資産の圧縮に向かう動きを見せており、それは09月から始まるといわれています。この資産圧縮によってナニが起こるでしょうか? 市場はすでに「バランスシートの縮小問題」を織り込んで動き始めていますが、今回は昨日の記事に続き...