アメリカ合衆国

トピック

南朝鮮「ウォン安・1ドル=1,170ウォン」まで激進! 合衆国はウォン売り

連日お伝えしている韓国通貨「ウォン」の状況です。先の記事で韓国がお休みで取引も弱々なんてお伝えしたのですが、油断でありました。当然です。韓国の人が祝日でお休みでも、それ以外の世界中の人が働いているのですから。2020年01月24日(金)の「...
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中国「元高」これで関税を相殺できなくなった! 自らの首を絞めたのだよ

アメリカ合衆国が中国を「為替操作国から外した」という報道が出ました。中国との貿易協議で、「人民元切り下げを行わないという『実行可能なコミットメント』を行ったほか、為替のデータ公表に同意した」ための措置だとされています。⇒参照:『Bloomb...
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南朝鮮「米軍駐留費用」5億ドル支払ったとトランプ師匠発言

イラン情勢が流動化している中、2020年01月10日FOX Newsがローラ・イングラハムさんによるアメリカ合衆国トランプ大統領のインタビュー取材の様子を放映しました。その中に、韓国が合衆国から要求されている「米軍駐留費」について言及した部...
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南朝鮮「中国商務部」が自動車で「韓国を抜いた!」と表明

2019年12月30日、『中華人民共和国商務部』は「中国自動車貿易高品質報告書」という書類をサイト上で公開しました。簡単にいえば、「我々はとても頑張ってきた。成果を挙げているし、これからも自信をもっていこう!」という内容ですが、非常に面白い...
基礎知識

中東情勢緊迫で新興国「通貨安」 で・・・・・・円高?

アメリカ合衆国がイラクのバグダッド国際空港付近を空爆し、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官が死亡した、と報道されています。ソレイマニ司令官は合衆国中東展開部隊に対する攻撃を計画していたとされますが、真実かどうかは不明です。この殺害作戦につい...
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南朝鮮「ウォン」03日激しく「ウォン安」進行

先の記事で「新しい『株安・通貨安』のトレンドに入ったかもしれない」とご紹介しましたが、明けて03日(金)、韓国の通貨「ウォン」は通貨安方向へ非常に激しい動きを見せました(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。上掲は、ロ...
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合衆国「対中国」の「チベット政策支援法」が委員会通過!

アメリカ合衆国では、超党派の議員が結束して「中国共産党の人権侵害に対抗する法律」を成立させる動きが続いています。2019年11月28日、「香港人権・民主主義法」(Hong Kong Human Rights and Democracy Ac...
基礎知識

「北朝鮮」トランプ師匠、安倍ちゃんと電話で相談

2019年12月21日、アメリカ合衆国・ホワイトハウス報道官が発表したところによれば、トランプ大統領と安倍首相が電話会談を持ったとのこと。話し合われた内容は、北朝鮮・イラン情勢・通商問題についてだったと報道されています。イランのハッサン・ロ...
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「合衆国」ヒラリー・クリントンは台湾を中国へ売ろうと考えた

アメリカ合衆国下院でトランプ大統領に対する弾劾決議案が可決されましたが、これを進めた民主党への共和党の反発は大きく、共和党が過半数を占める上院で大統領弾劾の動きが認められるとは考えられません。トランプ大統領側の反撃も始まっており、民主党オバ...
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南朝鮮「外貨準備」10月末の答え合わせ 「証券類」6億ドル分ナニか増える

2019年12月16日、アメリカ合衆国財務省が「MAJOR FOREIGN HOLDERS OF TREASURY SECURITIES」(合衆国公債を多数保有する外国政府)を公表しました。恒例ではありますが、韓国銀行が発表済みの10月末時...
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南朝鮮「安全保障」合衆国を甘く見過ぎなので

昨日、韓国の文正仁補佐官による「(アメリカ合衆国軍が朝鮮半島から撤退したら)中国の傘の下に入るのはどうか」という愚か極まる発言を紹介しましたが、どうも現在の韓国政府は、安全保障問題について合衆国を甘く見ているふしがあります。合衆国は自国の安...
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「米中妥結」合衆国にはお得なディール 中国は追い込まれている

アメリカ合衆国と中国の対立が貿易面において第一弾の合意に達するのではないか、という観測が出て、市場がリスクオンに傾きました。結局また先送りなのでは、という見方もあったのですが、なんとか妥結がなったようで、2020年01月に両国が署名し、その...
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南朝鮮「ウォン」なぜそこでウォンを買う?

2019年12月13(金)およそ06:55-07:00(日本時間)に大きな為替変動がありました。韓国の通貨「ウォン」も大きくウォン高方向へ動いたわけですが、この前後で面白い動きがありましたので、ご紹介してみます。まず、アメリカ合衆国の通貨「...
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ボルカーさん死去 謹んで哀悼の意を表します

2019年12月08日、アメリカ合衆国の財政政策・金融政策に大きな貢献をしたポール・ボルカーさんが亡くなりました。ボルカーさんはFRB(Federal Reserve Boardの略:連邦準備制度理事会)議長として豪腕を発揮し、1970年代...
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トランプ師匠、改めて「軍事オプションもアリ」と示唆

NATO(North Atlantic Treaty Organizationの略:北大西洋条約機構) ストルテンベルグ事務総長との会合が行われたロンドンで、アメリカ合衆国のトランプ大統領は北朝鮮の非核化交渉について、We have the...
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中国「知的財産権」保護強化の声明を出す

アメリカ合衆国と中国の貿易戦争における対立点の一つは「中国政府・中国企業による知的財産権の侵害」をどのように予防し、取り締まるかです。先にMoney1でご紹介したように、合衆国からの圧力をかわすために中国は「外商投資法」を急遽施行するなどし...
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トランプ師匠サイン!「香港人権・民主主義法」成立!

2019年11月28日、アメリカ合衆国トランプ大統領が「香港人権・民主主義法案」(Hong Kong Human Rights and Democracy Act)に署名し、ついに正式に法(law)として成立しました。下院上院で圧倒的賛成多...
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南シナ海で放射能事故? 「核爆発があった」との情報

中国が国際法を順守せず、不法に領土(領海)拡張を行っている南シナ海について不穏なニュースが漏れてきています。まず、11月21日(木)に中国の原子力潜水艦が事故を起こし、3カ国で異常な放射線量が検出されたという報道が出ました。一方でアメリカ合...