2020年07月20日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。21日(火)06:09現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
陰線となりウォン高進行となりました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天井となった「1ドル=1,206.40ウォン」に達して下落し、以降は底がおよそ「1ドル=1,202.4ウォン」、上はおよそ「1ドル=1,204ウォン」で値が推移します。
上(ウォン安方向へ進行)にいかないので、当然のごとく下落し、およそ「1,204ウォン」のラインも割られますが、なんとか「1ドル=1,200ウォン」は維持できました。
20日はウォン安推進派にとってはあまり面白くはない日だったでしょう。
間もなく2020年07月21日(火)の市場が開きますので、また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月21日(火)の市場が開きました。10:19現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」07月21日(火)初動・ドンと落下で「1,200ウォン」いきなり割られる
韓国通貨「ウォン」の高安トレンドを追いかけています。2020年07月21日(火)10:19現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。初動段階で長い陰線になって...
(柏ケミカル@dcp)