韓国で「どこから出たんだ」というウワサが流れています。「全羅北道益山市都心の真ん中に多量の金が埋まっている」というのです。
本件を報じた韓国メディア『毎日経済』から一部を以下に引用します。
(前略)
08日、益山警察署などによると、国の登録文化財に指定されている珠峴洞(ジュヒョンドン)日本人農場の倉庫の地下に金2トンが埋蔵されているという説が流布されている。この日、国内の金相場の基準1,400億ウォンに達する水準だ。
(後略)
この日本人農場というのは、韓国の「国の登録文化財第209号」のことです。以下が韓国の文化遺産の紹介ページにある「益山珠峴洞舊日本人農場事務室」です。
なぜ金2トンが日本人農場跡地にあるのか全く不明なウワサです。
(吉田ハンチング@dcp)