トピック

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トランプのおっちゃん歴史に残る大統領になる!

06月01日、トランプのおっちゃんが「パリ協定からの離脱」を表明しました。地球温暖化を低減するために多国間ですったもんだした末の協定だったのですが、合意からわずか1年半年での離脱。しかも世界のスーパーパワーたるアメリカが! というので世界中...
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物価に影響を与えるのはどんな要因なのか? その01「GDPギャップ」

前の記事で、竹中正治先生(龍谷大学経済学部教授)の分析の一番面白いところがご紹介できませんでしたので、その続きです。詳細を知りたい人は、『ロイター』に掲載された以下の記事を参照してください。筆者(バカ)の紹介よりも実際に読んでいただいた方が...
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賃金上昇と物価の関係

「これだけ企業に圧力を掛けているのに賃金を上げようとしやがらん。ぐぬぬ」と政府が歯ぎしりをしていそうな昨今です。「金曜日を半ドンに」の「プレミアムフライデー」運動もそうですが、とにかく消費を活発にして物価を上げたいわけです。賃金が上がると消...
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元は国際通貨になれません! ……かもよ

先に「中国の『元』は『国際通貨』を目指していますけども」という記事で、中国の元が国際通貨としての地位を確立すべく、国際通貨基金(IMF)のSDRバスケットに採用されてしまいました(チェッ)、という件をご紹介しました。これは画期的なことでした...
基礎知識

南朝鮮、マジで徳政令5秒前

「南朝鮮の新大統領は本気で徳政令をやる気なのか」という記事を先に出しましたけれども、どうやら本気のようです。05月28日の『産経WEST』では「韓国でまもなく“徳政令”…借金帳消しは経済崩壊の序曲か」という記事になっています。同記事によれば...
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ずっとゼロ金利なわけないので……

前の記事でアメリカの銀行が潰れてます、という話をご紹介しましたが、その理由はいたって簡単です。2008年のリーマンショック以降、アメリカの金利は低くおさえられてきました。また、サブプライムローンでいい加減な融資を拡大したために起こった危機で...
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奥さん、アメリカで銀行が潰れてるんですって!

銀行が破綻なんて話は日本ではほとんど聞くことはありませんが、銀行だって潰れるときは潰れます。企業なんで当然ですね。いくらお金をたくさん集めても、収支が全然合わなかったらそりゃドボンです。アメリカでは、2008年のリーマン・ブラザーズ破綻後の...
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「黄金銘柄」の例とは? 1,000ドルが460万ドルに!?

前の記事で、『株式投資の未来 永続する会社が本当の未来をもたらす』著ジェレミー・シーゲル/瑞穂のりこ訳(原題:The Future for Investors)を紹介しました。ジュレミーさんは「株式投資の黄金銘柄はたしかに存在する。それも、...
基礎知識

「黄金銘柄」は存在するのか?

株式投資の初心者、またこれから株式投資を始めようとする人が絶対に読んでおいた方が良い本があります。『株式投資の未来 永続する会社が本当の未来をもたらす』著ジェレミー・シーゲル/瑞穂のりこ訳(原題:The Future for Investo...
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南朝鮮の新大統領はマジで徳政令をやる気なのか?

この土日で、南朝鮮の文在寅新大統領の「徳政令」について、韓国の識者が憂慮しているという記事が掲載されました。あんまり面白いので取り上げます。そもそもMoney1はお金儲けのためのサイトですので、笑って腹が痛くなるようなトピックばかりを取り上...
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不動産ニーズがそもそも縮小しているので……

南朝鮮の不動産関連の補足をしておきます。現在、韓国の各地方で不動産物件の売れ残りが広がっているのです。新しい物件を造っても実ニーズが縮小しているので、売れませんし、そうなると価格がものスゴい勢いで下落します。2016年の中頃にはすでに「価格...
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ツラいのは最初の「タネ銭」をためること

株式投資を行うためにはある程度のタネ銭がなければなりません。今では有名になってしまった個人投資家の皆さんも最初は少ない手持ち資金から始めて、投資を継続することでそれを大きなお金に増やしたわけです。よく「いくらあれば始められますか?」という質...
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なぜ韓国の人は不動産に投資したがるのか その02「これ元手要らなくね?」

先の記事で、韓国独自の不動産賃貸の仕組み「チョンセ」について紹介しました。先の記事では、一括して貸し主に預ける「保証金」を「物件の売買価格の1/3」と例に出しましたが、これで済んだのは例に出した銀行金利が5%以上だったころまでのこと。物件価...
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なぜ韓国の人は不動産に投資したがるのか その01

先の記事で韓国の国富の9割が不動産という件をご紹介しました。世界の全ての国の資産について調べたわけではありませんが、韓国のように異常な数値になっている国は恐らく他ににはないと思われます。問題は「なぜ韓国の人は投資というと不動産に向かうのか」...
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タックス・コンシャス」になろう!

以前、『フィデリティ退職・投資教育研究所』の野尻哲史所長から助言をいただいたことがあります。「日本人はもっとtax conscious(タックス・コンシャス)にならないといけない」というアドバイス(というか警句ですね)でした。タックス・コン...
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韓国株式市場絶好調! 理由はナニ?

南朝鮮の新大統領がどうすることもできない経済の状況について、ご紹介してきましたがそんなことどこ吹く風で韓国の株式市場(KOSPI)は活況を呈しています。KOSPI指数は年初来高値を更新し、急激な右肩上がりを続けているのです。問題はその理由で...
基礎知識

新大統領の「どうしようもない現状」その04「循環資本の問題」

南朝鮮の新大統領が直面している「どうしようもない状況」についてのご紹介、その続きです。韓国という国の経済的袋小路は一朝一夕にできたものではないので、解決のためには「抜本的な手段」を講じないとできません。しかし、それができるような環境ではなく...
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北朝鮮の新型弾道ミサイル!? ……じゃなかったみたい

北朝鮮、金ちゃんところの三代目あほボンが2017年05月14日朝、日本海に向けてミサイルを発射したとのこと。一部では新型弾道ミサイルでは!? との意見もあったようですが、アメリカは今のところICBMではない、としているようです。トランプのオ...