「韓国株式市場」24日(金)終了!株安へ「KOSPI再び1,900割れる」外国人も売り越し!

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2020年04月24日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。

上値が重く、再び「1,900台」を割り込んでしまいました。株安で確定です。外国人投資家の売買状況は以下のようになっています。

⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
上掲データは2020年04月24日15:31現在のものです。

本日も「売り越し」で金額は「2,316億ウォン」。外国人の韓国売りセルコリア)は継続しております。

これで2020年04月の第4週目が終了しましたので、ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」でチャートを見てみましょう。

上掲のように、03月第4週目で底を打ち上昇してきたのですが、本日締まった04月第4週で陰線となり、上昇は一服したように見えます。また、およそ「1,907」辺りに引ける水平線がいわゆる「レジ・サポ」のラインになっているようで、上へ行くにも下へ行くにも、これが機能するかどうかになりそうです。

いよいよ2020年04月も来週でおしまいです。韓国経済が「四月危機」に襲われている中、どのような結末が待っているでしょうか。

また来週、随時KOSPIの状況についての記事を制作し指数の動きについてご紹介するようにいたします。

追記
2020年04月27日(月)の市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

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2020年04月27日(月)の韓国株式市場が開きました。10:03現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。とりあえず「1,900台」は回復していますが、現...

(柏ケミカル@dcp)

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