2020年09月23日(水)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
大分戻りました(笑)。本日の終値が前日終値より「0.65ポイント」上ですので、本当に、本当にわずかですが株高進行で締まりました。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年09月23日15:30現在のものです。
個人投資家は「3,248億ウォン」の買い越し。外国人投資家は「643億ウォン」の売り越しです。
日足で見ると……。
上掲のとおり今まで乗ってきた上昇のチャネルラインは割れているのですが、本日大分戻したため、現状の天井圏のダブルトップの行方が見えにくくなりました。
ちょうどダブルトップのネックライン近辺で微妙に下落が止まったのです(笑)。よくできたライスアクションですが、これは「明日も見ましょう!」です。
追記
2020年09月24日(木)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」09月24日(木)初動・KOSPI「2,300」割れで大きくダウンしてスタート
2020年09月24日(木)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。大きくギャップダウンし「2,295」からスタート...
(柏ケミカル@dcp)