2022年09月14日(水)の市場が開きました。10:01現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
アメリカ合衆国での消費者物価指数(CPI)発表を受けて、前日は大きく動き、「1,390ウォン」を突破しました。
本日はそれを受けてのスタートです。いよいよ1,400ウォン目前ですが、とりあえず上昇は抑え込まれています。
現在のところ「1ドル=1,393ウォン」近辺の攻防です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
現在の天井は「1ドル=1,395.84ウォン」、天底は「1ドル=1,393.03ウォン」です。
ウォン安圧は弱くありません。どこまで調整が入るかが見ものです。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2022年09月14日(水)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」14日(水)夕刻・「1,391ウォン」まだ1,390を割らず。
2022年09月14日(水)の韓国時間※が終わりました。15:30現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。陰線がわずかに長くなりましたが、いまだ1,390ウォンより上で頑張っ...
(柏ケミカル@dcp)