他所の名前に勝手に「K」をくっつけるというのも、随分と失礼な話だと思われますが、韓国ではOKなのでしょう。
「K-NVIDIA」です。
韓国大統領に成りおおせたた李在明(イ・ジェミョン)さんは、
「(韓国に)エヌビディアのような会社が一つできたならば、70%は民間が持ち、30%は国民全員が分ければ、わざわざ税金に依存しなくてもよい社会が来るのではないか」
――と言ったことがありますが、それを実現しようというビッグな企画政府を運営しています。
常習的ウソつきの与太話を真に受けて何をやっているんだ――と思われるかもしれませんが、本当です。
「K-エヌビディア育成」プロジェクト――といいます。
『K-NVIDIA』に成長しそうなプランを応募して、国が審査。選ばれた企画に(また例によって◯◯◯ファンドから)金を出す――というプロジェクト。
若者はまったく分からないたとえかもしれませんが、大昔にフジテレビで放送されていた『マネーの虎』みたいな話です。
2026年03月26日に『Rebellions(リベリオンズ)』というファブレス企業の――
最先端製造工程を活用した「量産」および次世代AI半導体「開発」
――という企画にお金を出すことが決まりました。
承認内容およびメガプロジェクト概要
金融委員会は2026年03月26日に開催された国民成長ファンド基金運用審議会において、「K-エヌビディア育成」プロジェクトの一環として、先端戦略産業基金がリベリオンの「AI半導体(NPU)量産および次世代AI半導体開発事業」に2,500億ウォンの資金を直接投資する案件を議決したと明らかにした。
これは金融委員会の業務報告(2025年12月19日)で発表した7件の第1次メガプロジェクトのうち、01月に承認された「新安ウイ海上風力発電事業」と、02月に承認された「蔚山次世代二次電池素材工場構築事業(イーススペシャルティケミカル)」および「平沢第5ラインAI半導体クラスター構築事業(サムスン電子)」に続き、4番目に承認された案件であり、直接投資事例としては初の承認である。
(後略)⇒参照・引用元:『韓国 産業通商資源部』公式サイト「(참고자료)K-엔비디아’를 향한 위대한 도전에 국민성장펀드가 함께합니다.」
『リベリオンズ』は2020年に設立されたAI半導体スタートアップ企業です。AI推論用チップが専門です。
この『リベリオンズ』は韓国の『NVIDIA』になれるでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)







