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中国の「大富豪」はひどい目に遭う!という話。まさに屍累々

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中国のAmazonといわれる『アリババ』グループの総帥、ジャック・マー馬雲)さんが失踪したといわれています。先にご紹介したとおり、マーさんの発言が中国共産党上層部の逆鱗に触れ、『アント』のIPOは中止になるわ、『アリババ』は独禁法違反で調べられるわで踏んだり蹴ったりです。

そもそも、自由な商売と一党独裁の中国共産党の方針が相容れるわけはなく、ひどい目に遭う富豪というのが中国では後を絶ちません。

マーさんの前にも屍累々です。

蕭建華
『トゥモロー(明天)・グループ』のトップだった蕭建華さんは、2017年01月27日、香港の5つ星ホテルから本土に連れ去られ3年以上行方不明のまま2020年07月、中国共産党がグループの金融企業9社を公的管理下に収めました。

王健
王健さんは『海航集団』の共同創業者でした。Money1でもご紹介したことがありますが、この『海航集団』は『ドイツ銀行』の筆頭株主になるなど栄華を極めた企業グループでした。しかし、2018年に赤字に転落。2019年07月03日には、王さんは訪問先の南仏で自死を遂げてしまいました。その後グループはデフォルトし2020年には海南省が引き受けました。

任志强
大手不動産会社『華遠地産』の会長を務め、北京の不動産王と呼ばれた人ですが、2020年03月に習近平総書記を「裸になっても皇帝であることを主張するピエロ」と揶揄。身柄を拘束され、09月汚職の罪で懲役18年、罰金420万元の判決を受けました。

以下は「ちょっと来い!」といわれた有名な人です。

郭广昌(郭広昌)
中国のウォーレン・バフェットといわれた投資家で、2017年には個人資産「63億ドル」とされ『Forbs』誌の世界の大富豪ランキング33位になったほどでした。郭さん率いる『复星集团』の総資産は「1,150億ドル」といわれました。しかし、2015年12月10日には「郭さんが行方不明」という記事が出ます。当局によって「汚職に関与した」として調査を受けたのです。幸いなことに郭さんは生還しました。

周成建
アパレルブランド『美特斯·邦威(Meters/bonwe)』創業者の周成建さんは「インサイダー取引に関わり、株価操作を行なった疑い」で捜査を受けて2016年01月06日に警察に連れ去られ行方不明になりました。しかし、こちらも幸いなことに生還しています。

まだ他にもひどい目に遭ったお金持ち、富豪は枚挙に暇がありません。生還できたらいい方で、行方不明のまま・死亡などもあり得るのです。たとえ中国でお金持ちになったとしても、いつかは中国共産党に持っていかれてしまなら、その栄華もはかないものです。

さて、マーさんは大丈夫なのでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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