新型コロナウイルスの再拡散が世界的に懸念される中、いち早い国民へのワクチン接種に各国が動いています。また各国でワクチン開発が行なわれているわけですが、すでに接種が始まっている中国製のワクチンについて懸念が表明されています。
先にご紹介したとおり、副作用が73もあって「世界最悪のワクチン」との呼び声も出ているほどです。こう評されてしまったのは、中国企業『Sinopharm』(中国医薬集団総公司)の子会社『China National Biotec Group』が開発した「BBIBP-CorV」(不活化ワクチン)です。
台湾メディア『Tiwan News』が「中国のSinopharmワクチンによる副作用の全リストが明らかに」という記事で副作用のリストを数え上げていますので、それを引用させていただきます。以下です。
局所反応
第一に、ワクチン接種現場での局所反応については、非常に一般的な状況下で頭痛が挙げられます。一般的なものとしてフラッシュ、腫れ、硬化症、発疹、およびかゆみがリストに入っています。珍しいことに紅斑がリストに含まれています。全身性副作用
第二に、全身性の副作用については、非常に一般的な頭痛をリストアップすることから始まっています。一般的なものとして、発熱、倦怠感、筋肉痛、関節痛、咳、呼吸困難、吐き気、下痢、皮膚のかゆみなどが記載されています。まれに、めまい、食欲不振、嘔吐、中咽頭の痛み、嚥下困難、鼻水、便秘、過敏症があると記載されています。また、急性アレルギー反応、嗜眠、眠気、睡眠障害、くしゃみ、鼻咽頭炎、鼻づまり、喉の乾燥、インフルエンザ、感覚鈍麻、手足の痛み、乳頭炎、胃の痛み、発疹、皮膚および粘膜の異常、にきび、目の痛み、耳の不快感、およびリンパ節腫脹が記載されています。
最後に、非常にまれに、寒気、味覚消失(味覚消失)、味覚喪失、異常感、震え、注意力の低下、鼻出血、喘息、喉の炎症、扁桃炎、手足の不快感、首の痛み、顎が起こるとされています。他には、痛み、首のしこり、口内炎、歯痛、食道疾患、胃炎、便の変色、目の痛み、視力障害、目の炎症、視力喪失、耳痛、神経質、高血圧、低血圧、尿失禁、月経遅延が挙がっています。
⇒参照・引用元:『Taiwan News』「中国のSinopharmワクチンによる副作用の全リストが明らかに」
これを副作用だけ抜き出して箇条書にすると以下になります。
「BBIBP-CorV」(不活化ワクチン)の副作用
(説明書きに記載されているもの)頭痛
フラッシュ
腫れ
硬化症
発疹
かゆみ
紅斑
頭痛
発熱
倦怠感
筋肉痛
関節痛
咳
呼吸困難
吐き気
下痢
皮膚のかゆみ
めまい
食欲不振
嘔吐
中咽頭の痛み
嚥下困難
鼻水
便秘
過敏症
急性アレルギー反応
嗜眠
眠気
睡眠障害
くしゃみ
鼻咽頭炎
鼻づまり
喉の乾燥
インフルエンザ
感覚鈍麻
手足の痛み
乳頭炎
胃の痛み
発疹
皮膚および粘膜の異常
にきび
目の痛み
耳の不快感
リンパ節腫脹
寒気
味覚消失(味覚消失)
味覚喪失
異常感
震え
注意力の低下
鼻出血
喘息
喉の炎症
扁桃炎
手足の不快感
首の痛み
顎の痛み
首のしこり
口内炎
歯痛
食道疾患
胃炎
便の変色
目の痛み
視力障害
目の炎症
視力喪失
耳痛
神経質
高血圧
低血圧
尿失禁
月経遅延数えてみると確かに全部で「72」あります。これだけ副作用が列挙されているワクチンを接種されるのは……いかがなものでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)