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韓国の教科書問題「左傾した教科書のママでいくのか」

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韓国は韓国で教科書問題がかまびすしくなっております。

(極左といってもいい)左派の文在寅大統領の政権が終わり、保守よりの政権になったので、教科書を改正しろという声が保守系の皆さんから高まっているのです。

先にMoney1でもご紹介しましたが、ご存じない方もいらっしゃるでしょうから、再度記述しますと、文在寅政権では教科書から「自由」という言葉を削りました。

自由を消そうとした文、「自由が要る!」の尹

「そんなバカな」と思われるかもしれませんが、ウソでもなんでもなくて事実です。

文政権は前朴槿恵(パク・クネ)政権が導入しようとした国定歴史教科書を旧時代的・教育の政治利用などという言葉を使って全否定。廃止して新しい検定歴史教科書を導入しました(2020年度から)。

驚くなかれ、文政権下で新たに作られたこの検定歴史教科書では、それまでの「自由民主主義」が全て「民主主義」に書き換えられているのです。

文字どおり「自由」がなくなりました。

それだけではなく、憲法の条文からも「自由民主」をなくそうとしました。2018年に「国会憲法改正特別委員会」の諮問委員会から出てきた改正案では、

於:前文
自由民主的基本秩序 ⇒ 自由で平等な民主社会実現

於:第四条
自由民主的基本秩序に立脚した平和統一 ⇒ 民主的基本秩序に立脚した平和統一

と変更する旨が盛り込まれていました。なぜこんなことをしたかというと、北朝鮮と統一を考えると「自由民主主義」が邪魔だからです。北朝鮮の政治形態を南朝鮮に合わせると、金ちゃんちの三代目は生存できません。

そのため「自由」を削って、三代目が生存できるように、民主主義ではあるが独裁制を許容する憲法にしようとしたのです。国民の了解を得ずに社会体制を北に合わせて変質させよう(下に合わせよう)としたのです。

すごい大統領がいたものですが、文在寅という人物は徹頭徹尾北朝鮮に忠誠を誓い、その自身の信条にのみ従って南朝鮮を動かしていたのです

幸いにして憲法改正はなりませんでしたが、教科書は改正されました。

――で、「おい、このままの内容で子供たちを指導するのか」と反論が出ているというわけです。

尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が就任式の演説でやたらに「自由」を連呼し、「韓国には自由民主主義がいるのだ」と叫んだのは、文在寅前大統領に対する反撃ののろしでした。Money1でも以下の先記事でご紹介しました。

https://money1.jp/archives/80154

そもそも韓国内でも歴史認識が一致できない

当然ですが、保守派から批判が出ているのは「歴史教科書」です。

そもそも韓国という国では、政権が変わるたびに教科書問題が浮上します。

なぜかというと、韓国の教科書は、時々の政権の主張、もっといえば「大統領の主義・信条に従った正しい歴史認識●●●●●●●」に左右された内容になるからです。

そのため政権が変わるたびに書き換えが提唱されます。保守から左派、左派から保守と変わればなおさらです。

今回は左派から保守への転換ですが、極左の文在寅大統領が上記のとおり好き放題に行ったので、揺り戻しの議論も熱くならざるを得ません。

韓国政府の樹立は1919年か1948年かという問題や、朝鮮戦争の勃発を南進と書け、などがやり玉に上がっております。

日本人からすれば、韓国内の教科書の話なのでお好きにいつまでもおやりになればいいのですが、国内ですらまとまらないくせに、「日本の歴史認識がー」などと文句を言ってくるのはやめていただきたいですね。

日本人からすれば、抗日運動に端を発する(とする)1919年、上海で成立した臨時政府を韓国政府樹立とするのは相当に無理がある主張ではないでしょうか。その臨時政府というのは外国に逃げた人々が作ったもので、なおかつ朝鮮の寸土も統治したことがないのですから。「領土と住民に対して実効支配を及ぼす存在」という条件を全く満たしていません。だからこそ、第二次世界大戦後、連合国は「ダメでしょ」と歯牙にも掛けなかったのです。臨時政府を支援した中華民国でさえ認めませんでした。

(吉田ハンチング@dcp)

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