【WTO選挙】韓国・ナイジェリア候補の一騎打ちに!「女性事務局長」誕生は決定

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『Bloomberg』からWTO(World Trade Organizationの略:世界貿易機関事務局長選挙第2ラウンドの結果についての報道が出ました。

⇒参照・引用元:『Bloomberg』「Race to WTO Leadership Is Down to the Final Two Candidates」

第2ラウンドを通過したのは、ナイジェリアヌゴジ・オコンジョイウェアラ(Ngozi Okonjo-Iweala)さんと韓国兪明希(ユ・ミョンヒ:Yoo Myung-hee)さんの女性2人とのこと。

ヌゴジ・オコンジョイウェアラ(Ngozi Okonjo-Iweala):ナイジェリア

米ハーバード大学卒、米マサチューセッツ工科大学(MIT)博士。ナイジェリア財務大臣、外務大臣などを歴任。

兪明希(ユ・ミョンヒ)(Yoo Myung-hee):韓国

ソウル大学卒、米バンダービルト大学で法学博士号を取得。韓国産業通商資源部の通商交渉本部長。

これで女性事務局長が誕生することは決まりです。

次の第3ラウンドで次期事務局長が決まります。さて加盟国はどのような判断を下すでしょうか。

結果が出たらまたご紹介するようにいたします。

PHOTO(C)WTO

(柏ケミカル@dcp)

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