韓国とうとう「K-ヒューマノイド」と言い出す「K連合軍の結成だ」

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韓国『SKグループ』の崔泰源(チェ・テウォン)会長がまた「いっちょがみする発言を始めたぞ」――だったのですが、とうとう「K-ヒューマノイド」です。

『CES2025』の後、崔泰源(チェ・テウォン)会長(上掲写真)は「AIロボット事業を本格稼働する」などと言い出していました。この人は「これが流行りそう」となったら、何ら技術的な裏付けがなくても飛びついて「やる」と言う人です。

中国人に似ています。

韓国「日本は技術とお金をよこせ」
2023年12月04日(現地時間)、韓国『SKグループ』の総帥である崔泰源(チェ・テウォン)会長が第3回トランスパシフィックダイアログ(Trans-Pacific Dialogue 2023)で面白いことを言いました。「日韓経済協力体はEU...
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こういうのをダイナミックコリアといい、日本の企業オーナーよりも判断が早いと言い、称賛されるのかもしれませんが、「御グループにそんな技術ありましたっけ?」です。

↑YouTube『Tesla』チャンネル「Optimus Navigating Around」

アメリカ合衆国『Tesla(テスラ)』率いるイーロン・マスクさんが、人型ロボット(ヒューマノイドロボット)のOptimus(オプティマス)を2025年末まで少なくとも数千台生産する――としていますので、「俺んとこでもやるべさ」となったのでしょう。

『ソウル経済』の「ヒューマノイド戦争率いる「K連合軍」を作る」記事から一部を以下に引用します。

(前略)
韓国のロボット企業やソフトウェア(SW)企業が参加する「K-ヒューマノイドロボット連合」が、政府主導で発足する予定だ。

ヒューマノイドロボット(人型ロボット)は、生成AI(Generative AI)に続く革新技術として注目されており、海外の先進国では徐々に商業化の段階に入っている。

特に、「ビッグテック主導の莫大な資金投入競争」に突入したアメリカ合衆国と、「コストパフォーマンスの高い製品で市場に衝撃を与えた中国」の間で、韓国が技術的に依存しないためには、政府と民間が一体となって迅速に対策を講じる必要があるとの声が上がっている。

17日、政府関係者および業界の発表によると、産業通商資源部(韓国産業部)が「ヒューマノイドロボット・アライアンス(仮称)」の設立を準備している。

このアライアンスには、ロボット完成品を製造する大手企業、ロボット部品を生産する中小企業、AIモデルを開発するソフトウェア企業などが参加する予定だ。

ヒューマノイドロボットを完成させるには、バッテリー・モーター・センサーなどの主要部品に加え、ロボットの動作を制御する「フィジカルAI技術」が必要とされる。
(後略)

⇒参照・引用元:『ソウル経済』「ヒューマノイド戦争率いる「K連合軍」を作る」

まあ何でもやってみなはれ――ではありますが、「K-軍団の行く末や如何に」です。軍団とは名ばかりの「烏合の衆」じゃないといいですね。

(吉田ハンチング@dcp)

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