おススメ記事
広告

今すぐNISAを始めるべき3つの理由

広告

a0002_006827_m

日本は増税のためにいろいろな施策がされています。増税の話ばかりで嫌になりますが、その中でほとんど唯一の減税制度NISA(ニーサ)です。NISAは資産形成のために導入された制度で、TVCMなどで耳にした人も多いかもしれませんが、それがどのようなものかご存じでしょうか?

この「NISA」は、イギリスの「ISA」(Individual Saving Account)を参考に作られた制度です。ISAは「個人貯蓄制度」と訳され、NISAはNippon Individual Saving Accountの略なので日本版個人貯蓄制度というわけですね。

■NISAを利用した方がいい理由

NISAのメリットをご紹介します。

●非課税であること! 非課税期間に売却する!
1人一口座と限定されていますが、NISA用口座を開き、その口座に入れたお金で投資を行い、その金融商品がいくら値上がりしても5年間の非課税期間に売却すれば税金は掛かりません。

●配当金や株式投信の分配金等が非課税!
NISAの口座に入れたお金で株式に投資したとします。その株式の配当金や株式投信の分配金等は非課税になります。通常の投資ですと、その収益に対して20%の税金を持っていかれますがNISAを利用すると非課税で済むのです。

●少額の投資から行えること
NISAの制度では1年間に120万円までしか突っ込めないことになっています。しかし、120万円ないと投資できないということではありません。例えばNISAの定額積立投資では1カ月に2万ずつといったこともできます。

1年間で24万円。残りの96万円の枠がもったいないことは確かですが、それでも非課税投資枠を利用しない方がもったいないのです。このような少額投資を行えること自体がNISAの大きなメリットの一つなのです。

消費税が10%になる可能性もありますし、増税についての施策が続くことが予想されます。せっかくの減税施策を利用しないのはもったいないのではないでしょうか。

■NISAのデメリット

NISAにはもちろんデメリットもあります。まず、貯金ではないので投資に用いた場合損をする可能性があること。ただし、これはどの投資にも当てはまることですね。投資のための制度としては、現行のNISAには以下のようなデメリットがあります。

●NISA口座では損益通算できない!
NISA制度の最大のデメリットはこれでしょう。例えば、A株に投資して300万円もうかった、B株に投資して200万円損したという場合、300万円-200万円で実際のもうけは100万円です。ですが、この損益通算という計算がNISA口座ではできないのです。通常口座とNISA口座、またNISA口座内でも損益通算ができません。

●利用期間10年、非課税期間5年の時限制度!
NISAの制度があくまで2014年から2023年までの時限制度です。また前述の通り非課税期間は5年間となっています。ですからあくまで時間制限のある非課税制度です。そのため制度の仕組みを細部までよく知って、その都度適切なオペレーションを行わなくてはなりません。

他にも

・NISA口座で損失が発生しても3年間の繰越控除は使えない
・株式の配当を受け取る方法を株式数比例配分にしないと非課税にならない

といった点にも注意が必要です。

上記で紹介した現行制度が時限措置になっている点は本当に残念です。個人が長期的に資産を形成するためのものという前提にもかかわらず、NISAを利用できる期間が2023年までの10年しかないのですから。

(高橋モータース@dcp)

タイトルとURLをコピーしました