日本人の投資のヘタさは誰のせい?

銀行の預金金利がバカみたいに低いので資産に余裕があるなら銀行なんかに預けていても無駄です。全く増えませんね。増えないまでも減らないから、という人がいますが、果たしてそれだけで老後は大丈夫でしょうか?

日本では老人がお金を持っていると、いわれます。言葉は悪いですがその認識は正しくて、「全世帯の貯蓄総額の6割以上を60歳以上世帯が占めている」というデータがあります。日本全体で個人金融資産は1,700兆円に達しますが、このうちの6割を占めるとすれば「1,020兆円」にもなする莫大な金額です。

このお金を狙って、銀行証券会社がさまざまな金融商品を売っているわけですが、それらは貴重なお金を出した(投資した)各人のためになっているのでしょうか? 例えば、投資信託(投信)では、日本の過去10年の平均収益率(年率)はなんと「マイナス0.11%」です。これに対して、アメリカでは「プラス5.02%」。

お金を増やすために投資しているのにマイナスになるとはそもそも言語道断ですが、このアメリカと日本の差は何なのでしょうか? 何に由来するかお分かりになりますか?

(柏ケミカル@dcp)